琴奨菊の「琴バウアー」が生まれた理由は？誰のアドバイス？

10年ぶりに日本出身力士の琴奨菊関が優勝しましたね。

日本の相撲ファンは喜びに沸いています。

その琴奨菊関が取り組み前に行う謎のポーズ

琴バウアー

が話題になっていますね！

この「琴バウアー」誰のアドバイスで、どういう理由で生まれたんでしょうか？





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アドバイスしたのは？

「琴バウアー」をアドバイスしたのは

東海大学体育学部の高妻容一教授です。

スポーツメンタルトレーニング上級指導士の資格を持っているそうです。

「琴バウアー」が生まれた理由

高妻教授によると、

「本人も、自分はメンタル面が弱いということを認めておられて、ここ一番の大切なときにプレッシャーで勝てなかった。」

そこで高妻教授が送ったアドバイスが

ルーティン！！！

そう、ラグビーの五郎丸選手がやるアレですね。

こうして「琴バウアー」が生まれたんですね！

ルーティンの効果とは？

「(ポーズの途中)あくびに呼吸を入れているというふうに考えていただければ・・・つまり呼吸を一定にすると平常心に持っていけるわけです。頭の中でグチャグチャ考えると呼吸が乱れるんですよ。呼吸が乱れると筋肉の微妙な動きがずれていつもと違う動きになっちゃう。」

と、高妻教授、

ん～微妙なもんなんですね～








小学校4年生から通っていた相撲道場の恩師の井上昌光さんは

「菊次くん、相手が誰でも自分の目指す相撲をとってほしい。道場のみんなも応援しています。」

と、1月23日0：49分にメール

琴奨菊関は

「はい。緊張感を楽しみます。」

と、1月23日0：56分に返信

7分！早っ！(笑)

琴奨菊関、こうなったら綱取りですね！

期待していますよ！


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