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後藤健二は誘拐保険に入っていた?暗躍する誘拐仲介ビジネスとは? [事件]

「イスラム国」による日本人人質事件の身代金2億ドル(約236億円)の支払期限が迫っていますね。

予断を許さない状況ですが、後藤健二さん、一日10万円の誘拐保険に入ってるそうですね。

そして今、シリア北部アレッポ周辺では“誘拐仲介ビジネス”なるものが暗躍しているそうです。

その知られざる世界とは?












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誘拐仲介ビジネス


後藤健二さんと湯川遥菜さんが消息を絶ったシリア北部アレッポ周辺では昨年以降、

通訳やガイドを装って外国人に近づいて、身柄や所在に関する情報をイスラム国などの過激派に売り渡すという

誘拐仲介ビジネス”なるものが横行しているそうです。

後藤健二さんも「同行ガイドに裏切られた」と友人に話していたことがわかりましたね。




誘拐保険


そういうこともあって、“誘拐保険”が注目されています。

誘拐された後、要求された身代金を代行して支払うというものですね。

誘拐保険の歴史をさかのぼると、なんと映画「翼よ! あれが巴里の灯だ」でおなじみの

チャールズ・リンドバーグ!

1932年に当時赤ちゃんだった息子が誘拐された事件が発端だそうです。




「暗黙のルール」


この外国人を誘拐し多額の身代金を要求する“誘拐ビジネス”ですが、

最近では身代金を支払えば開放するという

「暗黙のルール」

が出来上がっているそうで、人質の生還率が高くなっているそうです。

元SASなどの特殊部隊出身者などを交渉人にして粘り強く交渉する、このときに必要なのが

“誘拐保険”ということですね。

ちなみに日本では誘拐事件を助長するということで、法律で禁止されているそうです。







今回の法外な身代金要求ですが、世間では“自己責任”だという声が多数を占めていますね。

後藤健二さんも動画を残しているわけですし、ただ彼らのようなジャーナリストのおかげで私たちは世界の情勢を知るわけで・・・

難しい問題です。


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