SSブログ

亀田興毅が引退!悪役を演じ続けたボクシング人生を振り返る! [スポーツ]

亀田興毅選手が河野公平選手に挑戦したWBAスーパーフライ級タイトルマッチに敗れた後

引退を表明しましたね。



o085312801299046950093 (2).jpg
ameblo.jp/koukikameda/



勝っても、負けてもこの試合で引退を決めていたそうですが、

亀田選手の悪役を演じ続けたボクシング人生とは何だったのか?

今ここに振り返って見ましょう。








スポンサードリンク










輝かしきアマチュア時代


亀田選手は11歳から父の史郎さんからボクシングを教わりました。

空手の練習も平行して行っていたようです。

史郎さんの独特な練習でメキメキと力をつけ、

2002年全日本実業団選手権フライ級に優勝し(当時15歳6か月)、

全日本社会人選手権フライ級はベスト4

全日本アマチュアボクシング選手権大会近畿予選大会フライ級に優勝し、

2003年全日本実業団選手権フライ級に優勝、

第55回全日本社会人選手権フライ級にも優勝しました(16歳10か月)




スーパースターになるはずが・・・


亀田選手は実力もさることながら、父親のキャラクターやボクシング3兄弟という独特な家庭環境も含めて、

デビュー前から話題になりました。

デビュー後も次々と勝ち進み、ちょっとした社会現象に、

そしてやってきた初の世界戦、ここで彼の人生が狂い始めたような気がしますね。

結果は見事WBA世界ライトフライ級王座を獲得しましたが

判定をめぐって賛否両論が起こりましたね。

やっぱりダウンしたのがイメージ悪かったですね。

あと、11Rでしたか?あれはよく立ってましたよ!

まあ、判定は選手の責任ではないんですが、

亀田選手、ここで“十字架”を背負わされたか?





2階級制覇、3階級制覇でも・・・


亀田選手はその後、2階級制覇そして日本人初の

3階級制覇

を達成しましたが、周囲の目は冷ややかでしたよね?

理由はやっぱり“強い相手”との対戦命令が出ると、

ベルトを返上して逃げちゃう

っていうイメージがどうもついちゃってたからでしょうか?

もちろん、本当のことは知りませんが・・・









亀田興毅選手は本当は“いい子”だっていわれていますよね。

辰吉丈一郎さんなんかもインタビューでそのようなことをおっしゃってましたね。

私も亀田選手は“悪役”を演じていたように思いますね。

でも、もう悪役を演じる必要もなくなりましたね!

第2の人生、頑張ってください!


スポンサードリンク





関連記事

日本ラグビーはランキングの推移より“格付けティア”で苦労する?

シリア戦の応援で拡声器使っていたのは誰?どんな集団?

オリンピックの追加種目の決定はいつ?野球が落選?あの問題で?

山中慎介もうビッグマッチしかない!PFP10傑に選出!他は誰?
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

為替相場,変動

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。